2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧
http://www.youtube.com/watch?v=taaeaWlI7is Try Jah Love / Third World (1982年) サード・ワールドのいかにも売れ線狙いのダンス・チューン(そんなに売れなかったけど…) サビの独特の節回しと、適度に湿っぽいトーンの印象的なギター・ソロが暑い(熱…
誰にでも とっておきの子供の頃の思い出ってあると思います で、それは得てして秘め事であって 悪事であったりちょっとHなことであったりするものです 子供たちにとっては 仮にどんなに狭くて閉鎖的であっても 自分の住んでいる町が世界の全てであり もし…
私も若い頃はありとあらゆる髪型を試しましたが モヒカン刈りだけはやったことがありません というのは私は頭の形が悪いので モヒにするとじゃがいもみたいな頭部の形状が ばれてしまうからです! というのはウソ^^; モヒにする勇気がなかったし モヒにし…
飲まずに飾っておいたやつを 飲みました ローリング ホップの6缶パックのおまけについてたおつまみ 振って味付けするのですが 振りすぎた!辛~い 娘に押し付けたら嫌がられた…^^; アルコール度数が低いせいか 軽くて、くいくいイケチャうので飲みすぎ…
Give Blood / Pete Townshend (1985年) 「俺たち3人は天才だけどお前はただのシンガーだから」 という理由でロジャー・ダルトリーはザ・フーをクビにされそうになったそうですが、 確かにピート、ジョン、キースの3人は明らかに天才肌です。 で、その天…
Sinner's Swing / Van Halen (1981年) ヴァン・ヘイレンの最も売れなかったアルバム『戒厳令』収録曲です。 これはもう曲自体がとんでもないのですが、それに輪をかけてエディのギターがすごい! 早いとかうまいとかいうレベルを軽く超越していて、まさに…
私にテリー・ボジオについて語らせたらもう止まらないのです! 誰からも語ってくれと言われてないけど、またまたしつこく語るのであります♪ 優れたミュージシャンは誰でもそうなのですが、 テリー・ボジオの本当の素晴らしさ、すごさはライブで発揮されるの…
Banga / Patti Smith オリジナル・アルバムとしては 実に8年ぶりのパティ・スミスの新作です。 これは素晴らしい♪ この力強さの源は一体なんなのでしょう!? 10代の少女のようなみずみずしい前向きさと 女王としての威厳と貫録が見事に同居・融合してしまっ…
This is PiL / Public Image Ltd 待ちに待った(?笑?) PiL の通算9枚目、 実に20年ぶりのスタジオ・ニュー・アルバムですね~!! はっきり言って全く・1ミクロンも期待せずに聴いたのが良かったです(笑) これは紛れもなく、あの PiL の音! 初期3枚の…
I Don't Want Your Love / Duran Duran (1988年) ドラマーとギタリストが流動的だった、過渡期デュラン・デュランの佳作『Big Thing』からのシングル曲です。PVでのギタリストは後に正式メンバーとなるウォーレン・ククルロですが、実際に弾いているのは…
ライヴ・イン・ジャパン / ディープ・パープル (1972年) 私が武道館で初めて観たコンサートは 恐らくエリック・クラプトンだったんじゃぁないかと思います。 初めてだったので、まずでっかい!というのが第一印象 演奏が始まってからは、音ワルっ!ってい…
Ya Hozna / Frank Zappa (1984年) いかにも!なこの曲で、いかにも!なギター・ソロを弾いているのが、ジョー・サトリアーニに弟子入りした上、バークリー音楽院で学び、更にザッパ音楽院を首席で卒業したスティーヴ・ヴァイ先生です♪ いま聴くとスティー…
私たちが子供の頃にも、もちろんいじめはありました やっぱり、いじめられっ子は繰り返し執拗にいじめられいました でも、いじめる方も限度をわきまえていたように思います (だからいいというわけではありませんが…) 相手が自殺してしまうまで追い込んで…
One Hit (To the Body) / The Rolling Stones (1986年) 北京オリンピックの閉会式では、「胸いっぱいの愛を」を演奏して大活躍したのに、ロンドン・オリンピックでは全く声がかからず、すっかり落ち込んでいるという噂のジミー・ペイジ大先生です。さて、…
Nicolette / Nicolette Larson (1978年) 1.Lotta Love (Neil Young)1 2.Rhumba Girl (Jesse Winchester) 3.You Send Me(Sam Cooke) 4.Can't Get Away from You (Lauren "Chunky" Wood) 5.Mexican Divorce (Bob Hillard, Burt Bacharach) 6.Baby Don't You …
結成50周年記念の一環ということで また買っちゃいました^^; 今度は写真集… 記念シングルも買って… ストーンズ・バーも買って… 売り手の思うツボにはまっているのです でもいいんです 楽しいから 中見たいですか?? 見せてあ~げない(笑) 10代・…
Time Is On My Side / The Rolling Stones (1966年) 一部疑似ライブを含む、ストーンズの1966年のライブ・アルバム、 『Got Live If You Want It!』に収録の「Time Is On My Side」のギター・ソロ♪ これはかっこいい! 思わずぽん!っと膝をたたいて「う…
『シン・シティ』 (Sin City)2005年、アメリカ 監督:ロバート・ロドリゲス、フランク・ミラー、クエンティン・タランティーノ 脚本:ロバート・ロドリゲス、フランク・ミラー 原作:フランク・ミラー 製作:エリザベス・アヴェラン、ロバート・ロドリゲ…
Zombie / Fela Kuti (1977年) 1.Zombie 2.Mister Follow Follow 3.Observation Is No Crime (CD bonus track) 4.Mistake (Live at the Berlin Jazz Festival, 1978)(CD Bonus Track) ホント言うと、私はあまりアフロビートは好きでない… まずノレないし、…
Let the Music Do the Talking / The Joe Perry Project (1980年) 1. Let The Music Do The Talking 2. Conflict Of Interest 3. Discount Dogs 4. Shooting Star 5. Break Song 6. Rockin' Train 7. The Mist Is Rising 8. Ready On The Firing Line 9. …
ロックという音楽は そもそもエレキ・ギターがなければ始まらないわけです もちろんギタリストがいなくても 素晴らしいバンドはありますが それは例外中の例外であって 基本はギター・バンドなわけです そういうわけで いつの時代でも バンドを組もうとする…
キッスのことを書くと笑われることが多いのですが(笑) しつこく書いてしまうのであります(笑) たった1年1か月の間に3枚(!)ものアルバム(ファースト~サードね) をリリースしてしまったキッス さすがにこれではクオリティが高いわけはない… まぁそ…
↑このシール 貼られ始めた頃は結構目障りでしたが 今では皆さんすっかりと使いこなして(?) 完全にジャケット・デザインの一部として 組み込んでしまってるアーティストが多いですね^^ なかなかのものです! これ↓なんかセンスいいですね~! いっその…
不快指数メーターが振り切れる映画を2本 っつっても同じ映画なんですけどね カンヌ映画祭で中途退出者が続出したという超問題作『ファニーゲーム』 その不評ぶりにすっかり気を良くした(笑)ミヒャエル・ハネケ監督は 10年後に全く同じ脚本、プロット、こ…
Rocks / Aerosmith (1976年) 1.Back in the Saddle 2.Last Child 3.Rats in the Cellar 4.Combination 5.Sick as a Dog 6.Nobody's Fault 7.Get the Lead Out 8.Lick and a Promise 9.Home Tonight エアロスミスの頂点はやっぱりここです! 2本のギターと…
最近、と言ってもここ10年くらいかな~ 気になることが一つ 私たちが新卒で就職した頃は 上司に対しても、あるいは取引先等の社外の人に対しても 自分のことは 「わたし」 あるいは 「わたくし」 と呼ぶように厳しくしつけられたように思います なので、ど…
Face Off / SlipKnoT (2012年) 昨年のロック・イン・リオでのスリップノットのパフォーマンスの様子を収めたDVDです。 ベーシストのポール・グレイが亡くなった後のライブなので注目を集めました。 恐らくバンドのオフィシャル作としてリリースすること…