ちゃーりーはかめのぶろぐ

人生はエビフライ♪

地獄のさけび ~ 地獄への接吻

 
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キッスのことを書くと笑われることが多いのですが(笑)
しつこく書いてしまうのであります(笑)

たった1年1か月の間に3枚(!)ものアルバム(ファースト~サードね)
をリリースしてしまったキッス
さすがにこれではクオリティが高いわけはない…
まぁそれでもファーストはそこそこだったものの、
セカンド、サードあたりになると
半分はカスみたいなしょうもない曲の寄せ集め…
サウンドはボロボロ…
しかしそれでも上昇気流の勢いというのはすごいもんです
得体の知れないパワーがあるわけです!

 
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Hotter Than Hell / Kiss  (1974年)
1. Got To Choose 2. Parasite 3. Goin' Blind 4. Hotter Than Hell 5. Let Me Go, Rock And Roll 
6. All The Way 7. Watchin' You 8. Mainline 9. Comin' Home 10. Strange Ways 
 
2枚目のスタジオ・アルバムです。
ジャケットに日本語が使われていることで、すこーしだけ話題になったとかならないとか…
ジャケット真ん中の下にある○でかこった字が、私にはカタカナの「か」に見えて
「か」って一体なんだろう?? っとずーっと思ってまして
これが感じの「力(ちから)」であることに気がつくにはかなりの歳月を要したのであります…
 
キッスのアルバムの中で最も音が悪い作品で、
ドラムの音なんぞはバケツを逆さにしてひっぱたいたみたい。
それでも、M2、M4、M5などはこのバンドの一種特有の凶暴なパワーを感じさせますし、
M1などはかなりの名曲! キッスを語る上ではやっぱりはずせないアルバム^^;
 
 
 
 
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Dressed to Kill / Kiss  (1975年)
1. Room Service 2. Two Timer 3. Ladies In Waiting 4. Getaway 5. Rock Bottom 
6. C'mon And Love Me 7. Anything For My Baby 8. She 9. Love Her All I Can 
10. Rock And Roll All Night
 
ジャケットに、メンバー全員がスーツを着込んでネクタイを締めた写真が使われ
話題になった(かどうかは知らない…)、キッスのサード・アルバム!
ホントにどーしようもない作品だと思いますが、
M6、M8、M10などの、ライブでは欠かせない重要な曲が収録されています。
M1は20年後のアンプラグドで演奏され、素晴らしい名曲として蘇りました!
というわけで、クソみたいなアルバムだけど、キッスを語るにはやっぱりはずせない重要な作品♪
しかし、これが全米32位のヒットになったとは! びっくり……^^;
 
 
 
 
 
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パンダの赤ちゃん、生まれてよかったね~♥