ちゃーりーはかめのぶろぐ

人生はエビフライ♪

そして友よ、静かに死ね


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そして友よ、静かに死ね
(Les Lyonnais)2011年/フランス

監督:オリヴィエ・マルシャル 脚本:オリヴィエ・マルシャル、エドガル・マリー
原作:エドモン・ヴィダル 製作: シリル・コルボー=ジュスタン、ジャン=バティスト・デュポン 製作総指揮:ダヴィ・ジョルダーノ
出演:ジェラール・ランヴァン、チェッキー・カリョダニエル・デュヴァル
音楽 エルワン・クルモルヴァン


スタイリッシュの映像とキャスティングはちょっとかっこいいが…
実話(主人公本人の伝記が原作だとか)と言うことだが…
決してつまんなくはないけれど…
なんとも厚みのない作品。脚本がダメなのかな… 

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公明党 その真価を問う

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公明党 その真価を問う (潮新書 37) 新書 

確かに公明党はその正当な評価を得にくい政党であると思う。(それはある意味やむを得ないのだろうが…。)純粋に(とまでは言えないが…)政党としての公明党の考えや方向性をある程度理解するには分かりやすい素材ではないかと思う。私自身は公明党の支持者ではないし、創価学会の会員でもないが、逆に公明党の支持者や創価学会員が読むともしかしたら新たな発見が得られるのでは?とも感じる。「旧・民主党はコンサルト 公明党はコーチと伴走者」という表現は言い得て妙ではないだろうか?

トラッシュ! -この街が輝く日まで


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トラッシュ! -この街が輝く日まで-』(Trash)2014年/イギリス・ブラジル
監督:スティーヴン・ダルドリー 脚本:リチャード・カーティス 原作:アンディ・ムリガン 製作:クリス・サイキエル、ティム・ビーヴァン、エリック・フェルナー
出演:ルーニー・マーラマーティン・シーン、ワグネル・モウラ、セルトン・メロ
音楽: アントニオ・ピント

 

かの「シティ・オブ・ゴッド」もそうだが、ブラジルという国には自浄機能みたいなものが根底にあるのだと思う。そしてやっぱり楽観的というか悲観的では決してない。マーティン・シーンは歳をとってからの、一歩ひいて脇を固める演技が個人的にはとても好き。

 

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プレイヤー


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プレイヤー』(Les Infidèles)2012年/フランス

監督:エマニュエル・ベルコ、フレッド・カヴァイエ、アレクサンドル・クールテ、ミシェル・アザナヴィシウス、エリック・ラルティゴ、ジャン・デュジャルダンジル・ルルーシュ
脚本:ジャン・デュジャルダンジル・ルルーシュ、他
出演:ジャン・デュジャルダンジル・ルルーシュ、他

なんというか、この肉食の人たちのシモのパワーというか、えげつなさというか…、すごいですね。げっぷ。。。。

 

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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅


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監督:デヴィッド・イェーツ 脚本:J・K・ローリング 原作:J・K・ローリング
製作:デヴィッド・ハイマン、J・K・ローリングスティーヴ・クローヴス、他
出演:エディ・レッドメインキャサリン・ウォーターストン、ダン・フォグラー
アリソン・スドル、エズラ・ミラーサマンサ・モートンジョン・ヴォイト
カルメン・イジョゴ、ロン・パールマンコリン・ファレルジョニー・デップ
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード


この映画は決してつまらくない、というか積極的に面白いが心から楽しめない。のはなぜか!?理屈っぽいからじゃないだろうか??舞台アメリカだし…

サマンサ・モートンジョン・ヴォイトといったキャスティングは一映画ファンとしてはうれしい・楽しい。前情報なしで観たときのラストのジョニー・デップも粋。

 

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カティンの森


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カティンの森(KATYN)
2007年・ポーランド

監督 アンジェイ・ワイダ
脚本 アンジェイ・ワイダ、ヴワディスワフ・パシコフスキ、プシェムィスワフ・ノヴァコフスキ
原作 アンジェイ・ムラルチク
製作 ミハウ・クフィェチンスキ
出演者 マヤ・オスタシェフスカ、アルトゥル・ジミイェフスキ
音楽 クシシュトフ・ペンデレツキ
撮影 パヴェウ・エデルマン
編集 ミレニャ・フィエドレル

15年ぶり、2回目の鑑賞。
淡々とした進行が衝撃のラスト映像の恐ろしさを増幅させる。
求むブルーレイ化。

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神記録

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A DECADE OF THE MAD AXEMAN (2018)


マイケル・シェンカーの2007年以降のスタジオ録音のベストと
ライブベスト(ライブは2010年以降)の2枚組

スタジオベストの方はまぁ正直どうでもいいかな?
なのであるが
ライブベストの方はなかなかにクオリティも高く、かなり楽しめる

今やマイケル・シェンカーといえば
率直に言って「昔の名前ででています!!」
の人なわけで
こういう企画モノやマイケル・シェンカー・フェストなどは
その最たるもんであるにもかかわらず、何故か不思議なわくわく感を
いまだに与えてくれて、彼を往年の演歌歌手たちと同列に語るのは
ちょっと失礼ではないかと私は思いますね


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