ちゃーりーはかめのぶろぐ

人生はエビフライ♪

テリー・ボジオ!!

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私にテリー・ボジオについて語らせたらもう止まらないのです!
誰からも語ってくれと言われてないけど、またまたしつこく語るのであります♪
 
優れたミュージシャンは誰でもそうなのですが、
テリー・ボジオの本当の素晴らしさ、すごさはライブで発揮されるのです!
彼は、今でこそちょくちょく来日してくれるようになりましたが、
ちょっと前まではほとんど日本の土を踏んでくれず、
フランク・ザッパで一回、UKで一回、ジェフ・ベックで一回
来たくらいで、それらはほとんど伝説と化していました。
 
私が夢中になり始めた頃は
本当に見たくてもなかなか見れない希少ミュージシャンの一人でした。
私が最初に観たのはジェフ・ベックの『ギター・ショップ』(1989年)ツアーでの来日のときで
その後は、近年のソロ公演まで、その姿はおがめませんでした…。
スティーヴ・ヴァイのバンド、「ヴァイ」で来日するか!?と思いきや
ツアーの前に抜けてしまって、かわりに変なおっさんが来てがっかり…
(でもそれはおいといて、ヴァイのライブは面白かった^^♪)
 
というわけで
私が死ぬほど聴きまくったボジオ参加のライブ盤をご紹介♪
 
 
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左から右へ、上から下へ
①Baby Snakes / Frank Zappa (1977年)
②Zappa in New York / Frank Zappa (1978年)
③Heavy Metal Be-Bop / The Brecker Brothers (1978年)
④NIGHT AFTER NIGHT / U.K. (1979年)
⑤Late Nights Early Days / Missing Persons (1997年) (from 1981)
⑥Live At B.B.King Blues Club / Jeff Beck (2003年)
 
①はフランク・ザッパのライブ中心の映像作品で、若きボジオの野獣のようなプレイが堪能できます!
②はフランク・ザッパの傑作ライブ・アルバムです。この異常なテンションは何事だ~!?
③ザッパのバンドで協演して意気投合したブレッカー・ブラザーズとボジオの驚愕のライブ。すごすぎ…
④3人編成となったUKのライブ盤。水を得た魚のように生き生きとしたボジオのプレイは感動的です!
⑤ハイテク・ポップ・バンド、ミッシング・パーソンズのライブ。ボジオはさりげなく超絶プレイを披露!
⑥はギター・ショップ・トリオによるジェフ・ベックのライブ。これをもし生で観たら絶対チビル^^;
 
 
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Zappa Plays Zappa (2008年)
 
ザッパ・プレイズ・ザッパは、フランク・ザッパの息子のドゥイージル・ザッパが実の父親の曲をプレイするプロジェクトですが、これはそのライブの映像作品。
ボジオは何曲かでゲスト出演していますが、ザッパ・バンドにいた当時と比べても全く衰えていない、
というかますますパワー・アップしているそのプレイにはもう、言葉もありません!