2021-06-15 公明党 その真価を問う #読書 公明党 その真価を問う (潮新書 37) 新書 確かに公明党はその正当な評価を得にくい政党であると思う。(それはある意味やむを得ないのだろうが…。)純粋に(とまでは言えないが…)政党としての公明党の考えや方向性をある程度理解するには分かりやすい素材ではないかと思う。私自身は公明党の支持者ではないし、創価学会の会員でもないが、逆に公明党の支持者や創価学会員が読むともしかしたら新たな発見が得られるのでは?とも感じる。「旧・民主党はコンサルト 公明党はコーチと伴走者」という表現は言い得て妙ではないだろうか?