ちゃーりーはかめのぶろぐ

人生はエビフライ♪

ちょっといかしたギター・ソロ♪其の弐:?

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Nicolette / Nicolette Larson (1978年)
 
1.Lotta Love (Neil Young)1
2.Rhumba Girl (Jesse Winchester)
3.You Send Me(Sam Cooke)
4.Can't Get Away from You (Lauren "Chunky" Wood)
5.Mexican Divorce (Bob Hillard, Burt Bacharach)
6.Baby Don't You Do It (Holland, Dozier, Holland)
7.Give a Little (Bill Payne)
8.Angels Rejoiced (Ira Louvin, Charlie Louvin)
9.French Waltz (Adam Mitchell)
10.Come Early Mornin' (Bob McDill)
11.Last in Love (Glenn Frey, J. D. Souther)
 
 
多くの大物アーティストが楽曲を提供し、参加ミュージシャンもえらく豪華な、
ニコレット・ラーソンのやけに力の入ったデビュー・アルバム『愛しのニコレット』です。
まぁいわば鳴り物入り新人の強力なポップ・アルバムといったところ。
 
、問題はM4の、「あなたのとりこ」!
この曲のクレジットを見ると、リード・ギターは「?」となっています。
ちなみにこのアルバムのプロデューサーは、あのテッド・テンプルマン!
たまたま本作レコーディング中にスタジオにいた「?」に
テッドが、「おおちょうどいいや、おまえ1曲弾いてけ!」と声をかけ
「?」が「んじゃぁ、弾きましょか~^^」
ってなノリだったんだと思います^^;
 
しかし、クレジットなんかなくっても
聴けば一発で分かっちゃうこの個性的なプレイ♪
うん、間違いない! 「?」はあの人だ!
 
 
かくして、ヴァン・ヘイレン・ファンの
本作保有率は極めて高いのであります^^