映画のなかの音楽
「エクソシトのテーマ」 チューブラー・ベル 「エクソシトのテーマ」 チューブラー・ベルズ 『チューブラー・ベルズ』 といえば 1973年に発表されたマイク・オールドフィールドの代表作ですが オカルト映画の金字塔、『エクソシスト』 のテーマ曲としても有…
Animal Alpha - Bundy. Soundtrack on Hansel & Gretel Witch Hunters 都心の高齢者 介護施設、どこ行けば 報われぬ国 負担増の先に 2014年12月11日 80歳の妻は東京都品川区の自宅から電車とバスで約2時間かけ、茨城県つくば市の病院を訪れた。同い年の…
Silver Linings Playbook Led Zeppelin この曲が流れる 暴力的なシーンの連続から 精神科医のセラピーを経て ハロウィンの夜の奇妙なディナーへとつながる 不思議な流れがこの映画で一番好き♪ そもそも音楽が重要な作品で 主人公がキレるのも 音楽がひきが…
Keith? Richards - You Got The Silver (Live) 映画 『シャイン・ア・ライト』 の中で一番好きなシーンかも? キースにギターを持たせないっていうのはスコセッシの案だったのかな? 最高にいかした演出だと思います なんとなく手持無沙汰でたばこ片手にち…
Quarterflash - Harden My Heart クォーターフラッシュというと 典型的な一発屋ではありますが 「この曲がたまらなく好き!♥」 という人はものすごく多いと思います じわっとくる名曲ですよね~ 『ロック・オブ・エイジズ』 (Rock of Ages)2012年・アメリ…
In the City / Joe Walsh (1979) (Joe Walsh, Barry De Vorzon) 映画のエンディングで、このジョー・ウォルシュの 「イン・ザ・シティ」が流れるのですが これがなんというか、「明日への希望!」 みたいな雰囲気で使われていて ものすごく印象的でした ご…
A Whiter Shade Of Pale - Procol Harum もう気が遠くなるほどベタで この曲がかかったとき 思わず、ずっこけたんですが いいんですよ♪ 製作者の愛を感じました そう、これは愛の映画なんだね^^ 『オブリビオン』 (Oblivion)2013年・アメリカ 監督:ジ…
The Rolling Stones -- Doom And Gloom (Lyric Video) 『ダイ・ハード/ラスト・デイ』は もちろんクソみたいな映画ですが エンド・ロールの最初にかかるこの曲は とても象徴的で効果的だったと思います 最近、『エクスペンタブルズ』シリーズを代表格として…
70年代から80年代への境に起きた事件を題材にしているため 選曲もちょうどそのあたりの曲を中心にしていますが、いいチョイスです♪ イランアメリカ大使館人質事件そのもものは私の記憶にはほとんど残ってませんが これらの曲と共にその時代背景までが生き生…
Bryan Ferry Slave To Love (Official Video) ブリアン・フェリーのぬめぬめ感が 映画のぬめぬめぬめぬめした雰囲気にぴったし Slave to Love by Bryan Ferry (9 1/2 weeks) 『ナインハーフ』 (NINE 1/2 WEEKS)は、1986年公開のアメリカ 監督:エイドリア…
David Byrne - This Must Be The Place Live Jools Holland 2004 あああ… 浮くぅ~… 『きっと ここが帰る場所』 (This Must Be the Place)2011年・イタリア・フランス・アイルランド 監督:パオロ・ソレンティーノ 脚本:パオロ・ソレンティーノ、ウンベ…
The Rolling Stones - 2000 Light Years From Home ああぁ~… とぶぅ…♪ 2000 Light Years From Home T/ he Rolling Stones (1967年) 『メン・イン・ブラック3』 (Men in Black III)2012年・アメリカ 監督:バリー・ソネンフェルド 脚本:デヴィッド・コ…
Space Oddity / David Bowie (1969年) この独特の浮遊感がたまりません♪ 『EVA〈エヴァ〉』 (Eva)2011年・スペイン 監督:キケ・マイーリュ 脚本:セルジ・ベルベル、クリスティーナ・クレメンテ、マルティー・ロカ、アインツァ・セラ 製作総指揮:セルジ…
メリ~クリスマス♪
お人よしのヒットマン 悲惨な未来を強引に受け入れさせられた少女 法の番人であることを隠れ蓑にした前代未聞のキレた悪党 という3人の主人公を絶妙にブレンドしたさじ加減が 全く凡庸と言ってもいい脚本に命を与えたんですね 3人のキャスティングがあまり…
Wild World / Cat Stevens (1970年) 『オレンジと太陽』 (Oranges and Sunshine)2011年・イギリス 監督:ジム・ローチ 脚本:ロナ・マンロ 原作:マーガレット・ハンフリーズ 製作:エミール・シャーマン、カミーラ・ブレイ、イアン・カニング 製作総指…
反同性愛法に抗議、ロシア大使館前で「キス・イン」 AFP=時事 9月9日(月)12時28分配信 【AFP=時事】ロシアの反同性愛法を非難して同性同士がキスを交わす抗議行動「キス・イン(Kiss-In)」が8日、世界各地のロシア大使館・領事館前で行われた。仏・パ…
WARWARWAR / AA= (2013年) 上田 剛士のことはあんまりよく知らないし THE MAD CAPSULE MARKETS もあまり興味はないのですが この 「AA=」というユニットはかなり気になります WORKING CLASS / AA= (2013年) ちょっとプロディジーを彷彿させる音作りは …
Red Riding Hood - Crystal Visions by The Big Pink Crystal Visions / THE BIG PINK (2009年) この手の音は基本的には苦手なんですけど この煌めく雪の結晶のようなサウンドは 映画のどのシーンにもピッタリ♪ 『赤ずきん』 (Red Riding Hood)2011年・…
Hazy Shade of Winter / The Bangles (1987年) サイモン&ガーファンクルの1966年の名曲「冬の散歩道」の バングルスによる素晴らしいカバーです♪ いかにも冬の冷たく澄んだ空気にゆらめく陽炎を思わせ、秀逸です In-A-Gadda-Da-Vida / Slayer (1987年) …
かの有名な『男と女』(1966年)の「ダバダバダ…」をはじめとして 数多くの名曲を映画音楽として提供してきたフランスの作曲家フランシス・レイ 時には映画の出来を音楽の素晴らしさが超えてしまっていたり 音楽が一人歩きしてしまって映画の方は忘れ去られ…
American Girl / Tom Petty & The Heartbreakers (1976年) 完全無欠のサスペンスの傑作『羊たちの沈黙』で、議員の娘キャサリン・マーティン(ブルック・スミス)が 連続殺人犯バッファロー・ビル(テッド・レヴィン)に拉致される前に、自ら歌いながらカ…
Earth Inc. / Mark Kostabi (1990年) マーク・コスタビは、ロサンゼルス生まれの画家 1960年生まれなのでまだかなり若いです 日本でも何回か個展が開催されました 作品をあえて分類すればポップアートということになるのでしょうが アンディ・ウォーホ…
テーマ曲のメイン・リフの5音そのものが 映画自体の重要のキーになっているっていうのが大変ユニークですね♪ ラジオのポップスチャートでもかなり長い間上位にランクインしていたと思います 映画公開前に期待感をものすごくあおられましたが 初めて映画を…
The Hearts Filthy Lesson / David Bowie (1995年) デヴィッド・フィンチャー監督の傑作サスペンス、 『セブン』 のテーマ曲として使われたこの曲 下から上にのぼってくる超印象的なエンドロールのバックで流れ 最も飽きさせないエンドロールづくりに一役…
『ひまわり』 (I Girasoli) 1970年・イタリア・フランス・ソ連 監督:ヴィットリオ・デ・シーカ 脚本:チェーザレ・ザヴァッティーニ、アントニオ・グエラ、ゲオルギ・ムディバニ 音楽:ヘンリー・マンシーニ 撮影:ジュゼッペ・ロトウンノ 出演:マルチェ…
『サスペリア』 (原題:Suspiria)1977年、イタリア 監督:ダリオ・アルジェント 脚本:ダリオ・アルジェント 製作:クラウディオ・アルジェント 音楽:ゴブリン 撮影:ルチアーノ・トヴォリ 編集:フランコ・フラティチェリ 出演:ジェシカ・ハーパー、ス…