ちゃーりーはかめのぶろぐ

人生はエビフライ♪

アメリカン・ガール @ 羊たちの沈黙

 
American Girl / Tom Petty & The Heartbreakers  (1976年)
 
完全無欠のサスペンスの傑作『羊たちの沈黙』で、議員の娘キャサリン・マーティン(ブルック・スミス)が
連続殺人犯バッファロー・ビル(テッド・レヴィン)に拉致される前に、自ら歌いながらカーステでノリノリで聴いてるのが「アメリカン・ガール」。
 
ポップながらもシニカルな視線を感じさせるこの曲、その後の恐ろしい展開を感じさせる不吉なシーンによく合います。キャサリンの服のサイズに満足してバッファロー・ビルが漏らす歓喜の嘆息と見事に呼応しておりますね~♪ こわ^^;
 
 
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羊たちの沈黙 (The Silence of the Lambs)1991年、アメリ
 
監督:ジョナサン・デミ 原作:トマス・ハリス 脚本:トマス・ハリス
製作:エドワード・サクソン、ケネス・ウット、ロン・ボズマン 製作総指揮:ゲイリー・ゲッツマン
音楽:ハワード・ショア 撮影:タク・フジモト 編集:クレイグ・マッケイ
出演:ジョディ・フォスターアンソニー・ホプキンス、スコット・グレン、テッド・レヴィン
アンソニー・ヒールド、ケイシー・レモンズ、ブルック・スミス、ダイアン・ベイカー、
フランキー・R・フェイソン、ジョージ・A・ロメロ
 
ブルック・スミスはキャサリンを演じるために劇太りしたそうですが、
短期間で痩せるよりも太る方がはるかに大変だと思います!
 
 
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