青い影 @ 『オブリビオン』
もう気が遠くなるほどベタで
この曲がかかったとき
思わず、ずっこけたんですが
いいんですよ♪
製作者の愛を感じました
そう、これは愛の映画なんだね^^
『オブリビオン』
監督:ジョセフ・コシンスキー
脚本:ジョセフ・コシンスキー、カール・ガイダシェク、マイケル・アーント
原作:ジョセフ・コシンスキー、アーヴィッド・ネルソン
製作:ジョセフ・コシンスキー、ピーター・チャーニン、ディラン・クラーク、バリー・レヴィン、
ダンカン・ヘンダーソン
製作総指揮:イェッセ・ベルガー、デイヴ・モリソン
音楽:M83 撮影:クラウディオ・ミランダ 編集:リチャード・フランシス=ブルース
はっきり言って、始まって20分くらいでオチ読めますし
しょうもないストーリーだし脚本もいい加減なんですけど
なんかいやじゃないというか結構好きな映画です
妙な懐かしさをおぼえる…
映像がものすごくきれいで
もしキューブリックが生きていて
こんな映像になるんじゃないかと思います
オルガ・キュリレンコがいいです
惚れました(笑)
モーガン・フリーマンは出過ぎだって…
それにしてもトム・クルーズはよく働く…
分かれた奥さんに払う慰謝料に追われてるんだろうか…?
映画のストーリー(Movie Walker より)
2077年、エイリアンの攻撃を受けて地球は壊滅する。人類は他の惑星へ移住するが、ジャック(トム・クルーズ)は高度1,000mの上空から地球を監視するため、たった1人で地球に残っていた。ある日ジャックは、墜落した宇宙船で美女ジュリア(オルガ・キュリレンコ)が眠っているのを見つける。彼女は目を覚ますと、会ったこともないジャックの名前を口にする。ジャックは断片的な記憶をたどるが、誰もいないはずの地球で、謎の男ビーチ(モーガン・フリーマン)によって拘束される。ジュリアとビーチによって、ジャックと地球の運命が動き始める……。