アイ・アム・サム ~ 宇宙戦争
子を持つ親であれば
誰もが必ず子供との接し方に悩むことがあると思います
両作品共に娘を演じるのは名子役ダコタ・ファニング
表面上彼女が演じる娘のキャラクターはずいぶん違って見えますが
はたと気がつくわけです
「そうか!子供は変わらないんだ!」と
「親の接し方次第なのだ!」と
表面上彼女が演じる娘のキャラクターはずいぶん違って見えますが
はたと気がつくわけです
「そうか!子供は変わらないんだ!」と
「親の接し方次第なのだ!」と
『アイ・アム・サム』
(I am Sam)2001年(2002年)・アメリカ
監督:ジェシー・ネルソン 脚本:クリスティン・ジョンソン、ジェシー・ネルソン
製作:マーシャル・ハースコビッツ、エドワード・ズウィック
製作総指揮:マイケル・デ・ルカ、クレア・ラドニック・ポルスタイン、デヴィッド・ルービン
音楽:ジョン・パウエル 撮影:エリオット・デイヴィス 編集:エリオット・デイヴィス
出演:ショーン・ペン、ミシェル・ファイファー、ダイアン・ウィースト、ダコタ・ファニング、ローラ・ダーン
製作:マーシャル・ハースコビッツ、エドワード・ズウィック
製作総指揮:マイケル・デ・ルカ、クレア・ラドニック・ポルスタイン、デヴィッド・ルービン
音楽:ジョン・パウエル 撮影:エリオット・デイヴィス 編集:エリオット・デイヴィス
出演:ショーン・ペン、ミシェル・ファイファー、ダイアン・ウィースト、ダコタ・ファニング、ローラ・ダーン
ビートルズの曲を重要なモチーフとして展開するストーリーは
率直に言って荒唐無稽で、「ありえね~!」なわけですが
この映画で描かれるのは損得欲得抜きの純粋な愛なわけで
「ありえね~!」からこそ映画なのであります
深く考えずに素直に感動して泣いた方が勝ち!
率直に言って荒唐無稽で、「ありえね~!」なわけですが
この映画で描かれるのは損得欲得抜きの純粋な愛なわけで
「ありえね~!」からこそ映画なのであります
深く考えずに素直に感動して泣いた方が勝ち!
監督:スティーヴン・スピルバーグ 脚本:ジョシュ・フリードマン、デヴィッド・コープ
原作:H・G・ウェルズ 製作:キャスリーン・ケネディ、コリン・ウィルソン
製作総指揮:ダミアン・コリアー、ポーラ・ワグナー 音楽:ジョン・ウィリアムズ
撮影:ヤヌス・カミンスキー 編集:マイケル・カーン
出演:トム・クルーズ、ダコタ・ファニング、ジャスティン・チャットウィン、ミランダ・オットー、ティム・ロビンス
モーガン・フリーマン(ナレーション)
原作:H・G・ウェルズ 製作:キャスリーン・ケネディ、コリン・ウィルソン
製作総指揮:ダミアン・コリアー、ポーラ・ワグナー 音楽:ジョン・ウィリアムズ
撮影:ヤヌス・カミンスキー 編集:マイケル・カーン
出演:トム・クルーズ、ダコタ・ファニング、ジャスティン・チャットウィン、ミランダ・オットー、ティム・ロビンス
モーガン・フリーマン(ナレーション)
この映画でトム・クルーズ演じるダメ親父は
幼少期からのスピルバーグの心に焼き付いてる父親像なのでしょうか…
価値観をおしつける、理解できないと怒る、人格を尊重しない、…
ダメな父親の要件を全て備えているダメ親父
幼少期からのスピルバーグの心に焼き付いてる父親像なのでしょうか…
価値観をおしつける、理解できないと怒る、人格を尊重しない、…
ダメな父親の要件を全て備えているダメ親父
ところが、想像を絶する異常な状況の中で
初めて子供達が何を求めているかが少しずつ分かり始め
かつ子供に対する自分の深い愛情を再確認していくことになるのです
初めて子供達が何を求めているかが少しずつ分かり始め
かつ子供に対する自分の深い愛情を再確認していくことになるのです
本作は、9.11からも大きく影響を受けており、
その点において、1953年版と比較して観るのもまた大変興味深いと思います
その点において、1953年版と比較して観るのもまた大変興味深いと思います