ちゃーりーはかめのぶろぐ

人生はエビフライ♪

江戸昭和競作 「無惨絵」 英名二十八衆句

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江戸時代末期の
いわゆる「血みどろ絵/無惨絵」の大家である
二人の絵師、落合芳幾と月岡芳年の競作である
スプラッター浮世絵集『英名二十八衆句』を
昭和を代表する二人のスラッター絵師
丸尾末廣と花輪和一が昭和最後の年に復活させた
忌まわしき競作画集です
 
芳幾は、後に血みどろ絵から足を洗い
美人画などを描くようになりますが
芳年の方は精神に異常をきたすまで
血みどろ絵の世界を追求したようです
 
丸尾氏の絵はまだまだ稚拙というか
漫画の域を出ておらず、文字通りコミカルな雰囲気がただよい
十分鑑賞に堪えるという類ではありませんし
はっきり言って、芳幾・芳年に挑むとは100年はええぜ!
のレベルではありますが、彼独特の色の使い方
コントラストのつけ方などは「ハッ」とさせるものがあり
歴史のひとこまとして眺めれば十分楽しめるものです
(花輪氏の絵には私は全く興味がないので割愛…^^;ゴメンチョ)
 
 
 
帯のコピー↓
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私が所持しているのは1988年1月10日発行の初版本
まだ消費税が導入されてないのね~
この画集はしばらく絶版の憂き目にあっておりましたが
最近装丁も新たに復刻されているようです
ご興味のある方は手にとって見るのも一考かと
 
 
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ライチ光クラブ』こぼれ話・其の一
 
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不良少年のリーダー・ゼラが作りだした人造人間ライチのエネルギー源はライチです。劇中でもライチがライチをむさぼり喰うシーンがあります(本物のライチかどうかは不明)。ライチを演じたのは、当時まだかけだしの嶋田久作ですが、ライチをむさぼり喰った後濡れた床の上で派手な動きをした際に豪快に転び、後頭部を強打しておりました。長身のため、その衝撃は相当のものだったと思われ、明らかに軽い脳しんとうをおこしてふらふらしておりました…。