ちゃーりーはかめのぶろぐ

人生はエビフライ♪

ドラム・レッスン課題曲(22):パンチラをまちながらより

 
 
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Waiting for the Punchline / Extreme (1995年)
 
 
エクストリームの1995年のアルバム『Waiting for the Punchline』から2曲
このアルバムには初代ドラマーのポール・ギアリィと2代目ドラマーの
マイク・マンジーニの二人が参加しています
 
この二人、実は結構異なるタイプのドラマーで、なんでなくても
複数のドラマーが参加するとアルバム全体がまとまらないことが多いのですが
本作は不思議とよくまとまっている上に、二人の特性もうまくでている稀な例
ヌーノ・ベッテンコート(G)の順応性のある器用さが大きいのかもしれません
 
 
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ではまずはポール・ギアリィの方から
一聴するとルーズなというかラフなようで
しっかりとしたアクセントのある印象的なプレイです
 
特徴的なのはスネアと同時にヒットするクラッシュ・シンバルでしょう!
全体としてはタメをきかせながら2拍3拍でヤマを作り
独特のグルーヴを生み出しておりますね~♪
 
There Is No God / Extreme
 
 
 
 
 
続いてはマイク・マンジー
この人はポールと比べると比較的タイトなプレイをするドラマーで
特にサビの部分でのメリハリのついた手足のコンビネーションは
実に気持ち良く耳に響いてきますね~^^
この曲では、ゲイリー・シェローンの歌と呼吸をピッタリ合わせるのがミソかな♪
 
No Respect / Extreme
 
 
 
 
 
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Paul Geary (1961年7月24日~)
 
 
 
 
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Mike Mangini (1963年4月18日~)