ちゃーりーはかめのぶろぐ

人生はエビフライ♪

スペインの蠅

 
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Spanish FlyVan / Halen (1979年)
 

いよいよ後一週間をきりました!ヴァン・ヘイレン
例の来日公演延期で相当テンションが下がってしまったのですが
いざ近づいてくるとワクワクドキドキで予習に余念のない今日この頃(笑)
まぁ別に予習する必要はないんだけど、やっぱし気持ちを盛り上げないとね^^
 
さて、そのヴァン・ヘイレンの超だっさいジャケットの
2枚目のアルバムに収められている短いインストのスパニッシュ・フライ
この曲、弾いてみると分かるけど、実はさほど難しくない。弦べろんべろんだし
しかし! そういうことは全くどーでもいいことなのである!
 
どのような表現手段であっても完全に自分の音に仕上げてしまう
エドワード・ヴァン・ヘイレンのミュージシャン・シップが凄いのである
 
キャメルを口の端にくわえて満面の笑みで演奏している彼の姿が目に浮かびますね?^^
 
 
 
 
 
 
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作家の曽野綾子氏が新聞に連載しているコラムの中に
最近面白い記述がありました。意外なことに氏は英語があまり得意でなくって
「フライドバイ(ドバイ航空)」のことを「ドバイの蠅」だと思ってたと…
スパニッシュフライのフライは蠅というよりも羽のある昆虫の総称的使い方で
実際は甲虫と興奮剤のダブルミーニングなのか、単にスパニッシュっぽくって
飛翔感あふれる曲だからなのかはよく分かりませんが、いいタイトルですね♪