『わらの犬』
監督：サム・ペキンパー 脚本：サム・ペキンパー、デヴィッド・Z・グッドマン
原作：ゴードン・M・ウィリアムズ 製作：ダニエル・メルニック
音楽：ジェリー・フィールディング 撮影：ジョン・コキロン
編集：トニー・ローソン、ロジャー・スポティスウッド、ポール・デイヴィス
出演：ダスティン・ホフマン、スーザン・ジョージ、デビッド・ワーナー
争いごとを極力避けるあまりに相手は果てしなく増長し
結局は最悪の結果を招く事態に発展してしまい…
ここまで極端でなくてもこのような状況に至る芽は日常に潜んでいますね
暴力を肯定的に描いているのか？それとも最終的には
暴力で解決するしかない人間の獣性にメスを入れたのか？
暴力で解決するしかない人間の獣性にメスを入れたのか？
ペキンパーの仕掛けた罠はいずれにしろ痛い！！
