ちゃーりーはかめのぶろぐ

人生はエビフライ♪

ドラム・レッスン課題曲(15):そぉっと立ち去る…

 
 
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Slipping Away / Black Sabbath (1981年)
 
 
ヴォーカルがオジー・オズボーンからロニー・ジェイムス・ディオ
代わってから2枚目のアルバム、『悪魔の掟』収録に収録されている曲です
この『悪魔の掟』では、ビル・ワード(Dr)も抜けてしまっており
「こんなもんはブラック・サバスじゃねぇやい!!」とおっしゃる方も多いかと…^^;
 
まぁ、こんなもんがブラック・サバスであるかどうかは別にして
個人的にはロニー・ジェイムス・ディオブラック・サバスも大好きでありまして
更に言うと、このときの新メンバーであるヴィニー・アピス(Dr)のプレイ・スタイルは
ロニーのヴォーカルとの相性がビル・ワードよりもはるかに良いのであります♪
 
ヴィニーのプレイは兄貴のカーマイン・アピスほど豪快ではありませんが
よく言えば兄貴のような雑な面がなく、カチッと堅実な印象がありますね^^
 
カーマイン同様に、ヴィニーも魅力的な「タメ」を効かせる人ですが
その「タメ」にも二人の個性の差が出ていて大変興味深いと言えましょう!
 
感覚的に「う~ん」っとタメるのではなく、あえて抑制をきかせている
と言ったらいいでしょうかね? タメてるときも頭の中では堅実にカウント!(?)
な~んてね^^;
 
 
はい、それでは始めましょう!♪
 
 
 
 
 
 
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