ちゃーりーはかめのぶろぐ

人生はエビフライ♪

断絶

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断絶 / 井上陽水 (1972年)
 
1.あこがれ 2.断絶 3.もしも明日が晴れなら 4.感謝知らずの女 5.小さな手 6.人生が二度あれば
1.愛は君 2.ハトが泣いている 3.白い船 4.限りない欲望 5.家へお帰り 6.傘がない
 

井上陽水が本名(読み方は違うけど)ってちょっとびっくりしました
  
『断絶』は井上陽水名義でのファースト・アルバムですね
アルバム・タイトルの『断絶』とは、タイトル曲の「断絶」や「傘がない」
の歌詞からも明らかなように世代間の『断絶』のことなのでしょう…
  
私は、若いころも今も、いわゆる「ジェネレーション・ギャップ」
みたいなものを感じたことがありません。なので
極めて反抗的だった10代の頃も、よくロックの歌詞にでてくるような
「俺たちの時代」とか「大人にはわからねぇ」みたいな感覚はありませんでした
逆に、現在も、「全く今時の若い者は…!」的感覚もほとんどありません
 
井上陽水は20代のはじめくらいに、この『断絶』をリリースしたわけですが
当時の大人たちは一体どのように受けとったのでしょう??