ちゃーりーはかめのぶろぐ

人生はエビフライ♪

イカしたギター・ソロ:月に吠える

 
 
 
Bark at the Moon / Ozzy Osbourne (1983年)
 
 
一度聴いたら耳から離れない印象的リフをもつこの曲は
オジー・オズボーンの3枚目の同名アルバムに収録されています
 
ギターを弾いているのはオジ・オズボーンの3代目ギタリスト、ジェイク・E・リー
ジェイクはアルバム2枚でバンドを脱退してしまいましたが
ランディー・ローズ亡き後のオジー・オズボーンでは
しっかりとギターが主張しつつも、オジーとの相性は一番良かったような気がします
 
彼のギター・ソロは特にトリッキーというわけでもないし、割とすんなりスケール内に収まる
比較的オーソドックスな組み立てですが、情感たっぷりのメロディーは心に残ります
中でもこの「月に吠えるの」のソロは彼のオジー・オズボーン時代の最高傑作でしょう♪
 
日本人の血が入っているせいか、彼の紡ぎだすフレーズは日本人の琴線に触れるようで
そのルックスと相まって当時日本では大変に人気がありましたね♪
 
 
 
イメージ 1
今宵は満月~
 
 
 
イメージ 2