ちゃーりーはかめのぶろぐ

人生はエビフライ♪

ブレアウィッチ・プロジェクト→クローバー・フィールド→大日本人→サイン

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ブレア・ウィッチ・プロジェクト
(The Blair Witch Project)1999年・アメリ
 
監督:ダニエル・マイリック、エドゥアルド・サンチェス
脚本:ダニエル・マイリック、エドゥアルド・サンチェス
製作:グレグ・ヘイル、ロビン・カウイ 音楽:トニー・コーラ
出演:へザー・ドナヒュー、ジョシュア・レナード、マイケル・C・ウィリアムズ
 

最もコスト・パフォーマンスの高い映画として知られる(?)
ドキュメンタリー・タッチの新感覚ホラーと言ったらいいでしょうか
率直に言って、どうこう言うほどの映画ではないのですが
血まみれスプラッターに食傷気味だったホラー映画界では新鮮でしたし
好奇心を思い切りかきたてる公告の効果も絶大でしたね
世界3大がっかり的びっくり度に高い評価を与えてもいいと思いま~す
 
しかし、あの怪しい悪魔の所業を思わせる造形物の描写や
ラスト近くの廃屋のなかの壁の小さな手形などはホントに怖い!
 
映画表現に新境地を開いたという点でも
決して見過ごすことの出来ない作品でもあるでしょう…(?)
 
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クローバーフィールド/HAKAISHA
(Cloverfield)2008年・アメリ
 
監督:マット・リーヴス 脚本:ドリュー・ゴダード 製作:J・J・エイブラムス、ブライアン・バーク
製作総指揮:ガイ・リーデルシェリル・クラーク 音楽:マイケル・ジアッキーノ
撮影:マイケル・ボンヴィレイン 編集:ケヴィン・スティット
出演:マイケル・スタール=デヴィッド、マイク・ヴォーゲルオデット・ユーストマン
ジーキャプランジェシカ・ルーカス、T・J・ミラー
 
 
 
ハンンディカムに収められた映像を再生しているという設定とカメラワークは
ブレア・ウィッチ・プロジェクト』をフォローしており、
冒頭から、自由の女神の頭がすっとんでくるあたりの緊迫した展開の
ハラハラ・ドキドキ度は他に類を見ないほどの見事な出来栄えです
 
一体何が起きたんだろう?何事だろう??
と観客をぐいぐいと引き込んでおいて!
なんと現れたのは、『大日本人』に出てきそうな怪獣(笑)
いや~!やられました(笑)
腹を立てた人も多かったようですが
私は大いに楽しませていただきましたよ^^
(でも私は『サイン』にはちょっとだけ怒りました…)
(いや、『サイン』には怒ったって言うか呆れたと言った方がいいかな~)
ま。変な映画ですよね^^; この映画は笑いましょう! ワッハッハ~^^
 
 
 
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大日本人』 2007年・日本
 
監督:松本人志 脚本:松本人志高須光聖 製作:岡本昭彦
製作総指揮:吉野伊佐男、大崎洋
音楽:テイ・トウワ 撮影:山本英夫 編集:上野聡一
出演:松本人志竹内力UA神木隆之介板尾創路
 
私は松本人志が嫌いなので、好きにはなれませんが、なかなか深いものがありましたね
 
 
サイン』(Signs)2002年・アメリ
 
監督:M・ナイト・シャマラン 脚本:M・ナイト・シャマラン 
製作:M・ナイト・シャマランフランク・マーシャル、サム・マーサー
製作総指揮:キャスリーン・ケネディ 音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
撮影:タク・フジモト 編集:バーバラ・テュライヴァー
出演:メル・ギブソンホアキン・フェニックス
 
最初に宇宙人がでてきたところで映画館のイスからずり落ちました(笑)
 
 
 
 

※この記事は2014/1/31(金) 午後 4:25の記事の再投稿です。