ちゃーりーはかめのぶろぐ

人生はエビフライ♪

画家の金子国義さんが死去

 
 
 
 
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最も好きな日本の画家の一人です
お悔やみを…
 
 
 
 絵本「不思議の国のアリス」や渋沢龍彦さんの小説や翻訳書の挿絵を手掛けた画家の金子国義(かねこ・くによし)さんが虚血性心不全のため、死去したことが17日、分かった。同日未明、東京都品川区の自宅で亡くなっているのを家族が見つけた。78歳。埼玉県出身。葬儀・告別式の日取りなどは未定。
 1967年、渋沢さんの勧めで開いた個展で画壇デビュー。雑誌「ユリイカ」「婦人公論」の表紙も担当し、艶のある人物など退廃的な画風で知られた。浴衣や着物のデザイン、歌舞伎俳優中村勘三郎さんの襲名披露口上の舞台美術も手掛けた。
2015/03/17 13:27 共同通信
 
 
 
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