ちゃーりーはかめのぶろぐ

人生はエビフライ♪

目覚まし時計は歌う(選挙ソング)

 
 
 
 
 
損しないために
選挙に行きましょう~!(笑)
 
 
 
 
 
 公益財団法人「明るい選挙推進協会」によると、衆院選での20代の投票率は1967年の66.69%をピークに低下傾向が続き、前回2012年は37.89%で、全体の59.32%を大きく下回った。
 年齢別の投票率などについて研究する東北大の吉田浩教授(加齢経済学)は、20~49歳の投票率が1%低下すれば、若者世代が1人当たり年約13万5千円分の損失を被る、との試算をまとめた。
 過去の国政選挙での世代別投票率と、国内総生産国債の新規発行額、社会保障などを分析すると、若者の投票率が下がるにつれ、若い世代の負担が増すといった結果が出たという。
 吉田教授は「高齢者にばかり目を向ける政治家の意識を変えるには、若者が投票で声を上げるしかない」と話す。