ちゃーりーはかめのぶろぐ

人生はエビフライ♪

SNS

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ミクシィフェイスブックって方向性が違うので比較してもあまり意味はないけれど
SNSというくくりで言えば、やはり限界に達した部分はあると思います
マーク・ザッカーバーグ本人も、数か月前に自ら
フェイスブックはもうクールじゃなくなった」と言ってましたね
 
 
 
 
 
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(The Social Network)2010年・アメリ
 
監督:デヴィッド・フィンチャー 脚本:アーロン・ソーキン 原作:ベン・メズリック
製作:スコット・ルーディン、マイケル・デ・ルカ、セアン・チャフィン、デイナ・ブルネッティ
製作総指揮:ケヴィン・スペイシーアーロン・ソーキン
音楽:トレント・レズナーアッティカス・ロス 撮影:ジェフ・クローネンウェス
編集:カーク・バクスター、アンガス・ウォール
出演:ジェシー・アイゼンバーグアンドリュー・ガーフィールドジャスティン・ティンバーレイク
ブレンダ・ソングアーミー・ハマーラシダ・ジョーンズ、ジョゼフ・マゼロ、マックス・ミンゲラ
ルーニー・マーラダグラス・アーバンスキダコタ・ジョンソントレヴァー・ライト
ウォレス・ランガム、ダスティン・フィッツシモンズ、パトリック・メイペル、ジョン・ゲッツ
デヴィッド・セルビー、シェルビー・ヤング、マレース・ジョー
 
 
 
 
マーク・ザッカーバーグって漠然といけすかない野郎だと思っていたのですが、この映画を観てからしっかりと嫌いになりました(笑)
恐らくこの映画で描かれているザッカーバーグの姿は限りなく本物に近いんじゃないかと思われます。当のご本人も本作を観てにんまりとほくそ笑んだのではないでしょうか?
 
この映画の魅力は第一にテンポだと思います。勢いよくデジタルにがくんがくんと進行していく演出は実に斬新で、正直言って最初はついていけなくてというかうんざりしてしまって、途中で観るのが嫌になってしまったのですが、改めて観直してみると、やはりそこはデヴィッド・フィンチャー。彼らしい繊細なしかけがあちこちに施してあることに気がつきます。
 
フェイスブックというものが、既に立ち上げの時点で、ザッカーバーグの欲望を追い越してモンスターになりつつある様子が実は克明に描写されている点にも注目すべきでしょう。
facebook 世界最大のSNSビル・ゲイツに迫る男』 という原作の邦題の大いなる矛盾も面白い、というか楽しいと思います。
 
なんだかんだ言っても面白い時代だよな^^♪
 
 
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