ちゃーりーはかめのぶろぐ

人生はエビフライ♪

ドラム・レッスン課題曲(14):殺し屋たち

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Killers / Iron Maiden (1981年)
 
 
初期アイアン・メイデン サウンドの要は
誰が何と言ってもクライヴ・バーのドラムなのです
 
ティーヴ・ハリスのパッキンパッキン・ベースと共に
バンドの屋台骨をしっかりと支え、かつリードしていました♪
特に全パート、ユニゾンするときの存在感は大きい!
 
彼のドラムはカタカタと軽い、と言う人がいますが、それは大間違い
実際には力強くてタイトかつスピーディーで、コージー・パウエル
軽やかにしたような感じで、スリップノットのジョーイ・ジョーディソンも
クライヴ・バーの系譜に連なっていると私は思います
 
プレイのポイントは、豊かに強弱をつけ
バスドラを踏み込んだときに軽く押さえつけるような塩梅で
決して難しくなく、ノリをつかめば叩いていてとても気持ちいいですよ~
 
 
はい、それでは始めましょう!
 
 
 
 
 
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Clive Burr (1957年3月8日 ~ 2013年3月12日)
 
 
 
 
 
 
この頃のアイアンメイデン、ルックスいいなぁ…