ちゃーりーはかめのぶろぐ

人生はエビフライ♪

地獄のロックファイヤー

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Rock and Roll Over / Kiss
(1976年)
 
1.I Want You (いかすぜあの娘) Paul Stanley
2.Take Me (燃える欲望) Stanley, Sean Delaney
3.Calling Dr. Love (悪魔のドクター・ラヴ) Gene Simmons
4.Ladies Room (熱きレディズ・ルーム) Simmons
5.Baby Driver (激烈!ベイビー・ドライヴァー) Peter Criss, Stan Penridge
6.Love 'Em and Leave 'Em (愛の絶叫) Simmons
7.Mr. Speed (情炎!ミスター・スピード) Stanley, Delaney
8.See You in Your Dreams (悪夢の出来事) Simmons
9.Hard Luck Woman (ハード・ラック・ウーマン) Stanley
10.Makin' Love (果てしなきロック・ファイヤ) Stanley, Delaney
 
 
キッスの通算5枚目のスタジオ・アルバムです♪
最高傑作の呼び名も高い前作『地獄の軍団』(1975年)
ががっちり作りこまれた(ややオーバープロデュース)アルバムで
あったのに対し、本作はややラフで生っぽい音作りを目指したようです
私個人的には『地獄の軍団』(1976年)より好きな作品で、より気楽に聴けるかな^^
 
プロデューサーも前作のボブ・エズリンから
ライブ・アルバム『地獄の狂獣』(1975年)を手掛けた
エディ・クレイマーに再びバトンタッチしております
 
本作の大きな特徴としてはですね~
歌詞が以前に比べて露骨にエッチになったってことですね~?
M2なんてもう、冒頭から「え~っ、そんな~ん*^^*」
って感じでありますね~…、むふふふ~ん
 
M9は本当はロッド・スチュワートに歌ってほしくて
ポール・スタンレーが書いた曲なのが、それがかなわず
声質の似ているドラマーのピーター・クリスに歌わせた
というエピソードは有名ですが、本当なんでしょうか??
 
向かうところ敵なし!って具合に
まさにわが世の春を謳歌していた頃のキッスの
名盤の一枚でありましょう♪
 
 
 
 
 
 

内ジャケがかっこいいのだ^^
 
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