ちゃーりーはかめのぶろぐ

人生はエビフライ♪

ウイルス

 
 

 
 
 
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厚生労働省は30日、中国で2009年ごろから発生が報告されていたダニが媒介するウイルス感染症で、昨年秋に山口県の成人1人が死亡したと発表した。この病気は「重症熱性血小板減少症候群」で、国内での確認は初という。患者は海外渡航歴がなく、国内で感染したとみられる。血液検査では白血球と血小板の数が大幅に低下しており、入院していたが手足の脱力や血尿、黒色便などの症状が現れ、死亡したという。 中国での報告では、この病気を引き起こすウイルスが、マダニの仲間であるフタトゲチマダニとオウシマダニから見つかった。これらのダニは国内では青森以南の山野に広く分布しているという。厚労省は30日、各都道府県に対し、医療機関で患者を確認した際の情報提供を要請した。 感染を防ぐにはダニにかまれないことが重要という。
 
これは怖いぞ!
 
 
 
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インターネットで申し込むと届く器具を使い、自分で採取した微量の血液を郵送すればエイズウイルス(HIV)感染の疑いがあるかどうか調べられる民間会社の「郵送検査」で、平成23年の利用件数が22年に続き6万件を超え、過去最多の約6万5千件に上ったことが24日、厚生労働省研究班の調査で分かった。データを取り始めた13年は約3600件で、約18倍に増加した。 費用は会社によって異なり、1件2千円台から7千円台。利用件数は年々増加し、23年は取り扱う会社も9社に増えた。自宅でできる手軽さを背景に普及が進んだとみられる。郵送検査は感染の早期発見につながる一方、医師や保健師と面談する機会がなく、「陽性の結果を放置したり、過度にショックを受けたりといった問題も起きかねない」(研究班)問題を指摘している。
 
きちっと予防しよう!
 
 
 
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