ちゃーりーはかめのぶろぐ

人生はエビフライ♪

ドラム・レッスン課題曲(7):ハリウッドに夢中なの

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Lost in Hollywood / Rainbow (1979年)
 
 
もちろんこの曲は
イントロの力強くかつ粒の揃ったロールが決め手です!
一拍目にアクセントをつけることで、うまくヨレを回避してはいますが
やっぱり頭からきれいにキメるのは結構難しいですね~
 
当然のことながら、バンドでやったときに出だし失敗すると
他のメンバーにめっちゃ責められます(私は何回も経験あり^^;)
 
また、他の楽器とユニゾンになる「スタスタスタスタ♪」
のとこのハイハットの開け閉めも重要!
これがしっかり出来ないと、この曲のシャープさが失われてしまいます
 
コージー・パウエルという人は、手癖でラフに叩く面もありますが
実は一打一打丁寧にムラなく音を出すことを心がけているようです
ミディアム・テンポでのシングル・ストロークを聴くとそれがよくわかりますね
左右の手のバランスが極めて良く、それが安定感につながっております
ある意味とても日本人的な人なのかも知れません^^
色んな意味で、とてもとても愛すべきミュージシャンでした…
 
おっと、ちょっと湿っぽくなってしまいました…
 
 
は~い、それでは始めましょう!♪
 
 
 
(1947年12月29日-1998年4月5日 )
 
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