ちゃーりーはかめのぶろぐ

人生はエビフライ♪

スターウォーズ一気観

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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス・3D版公開を記念して
(遅いね…苦笑)
スター・ウォーズ・シリーズ一気観レビュー!♪

スター・ウォーズは私が唯一(多分)全作品劇場で鑑賞したシリーズものの映画です
シリーズ第一作目の『スター・ウォーズ』(エピソード4/新たなる希望:1977年)が公開された時には
確かシリーズは全9作の予定で、30年だか40年だかかかって完結する
ってなふれ込みだったような気がしますが
後にジョージ・ルーカスはその説をきっぱり否定し
シリーズは全6作で完結したと言い切ってましたね
 
さて、この全6作に及ぶスター・ウォーズ・シリーズですが、
最初のシリーズ(エピソード4~6)ではダース・ベイダーが滅びるまでが描かれ
新シリーズ(エピソード1~3)はダース・ベイダー誕生の悲しい物語…
というわけで、なかなかによく練られた壮大なストーリーなのです
 
ショージ・ルーカスは、最初のシリーズで疲れ果てたのでしょうか…
新シリーズ開始まで15年もの歳月を要していますが
その新シリーズでは全てルーカス自身がメガホンをとり
短いインターバルで一気に作り上げた感があります
 
公開順ではなく、物語の時系列順に観てみました!
 
 
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新シリーズの第一作目です。キャストを一新してコンセプト重視の感がありました
リーアム・ニーソンがいかにもベテランのジェダイという感じで良かったです♪
 
3Dに関してはまだまだというのが正直な感想
一部のシーン(たとえばポッド・レースのシーンなど)では確かにすごい迫力ですが
全体的は平たい像が重なって見える飛び出す絵本みたい…
 
 
スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
(原題:Star Wars Episode II: Attack of the Clones)2002年
監督:ジョージ・ルーカス
 
若きダース・ベイダーを演じるヘイゼン・クリステンセンの暗い目が象徴的
ずらーっと並んだクローンの兵士達の姿は不気味でした…
ジェダイとしての貫録を増したユアン・マクレガーが好印象
 
 
 
この残酷で悲惨な展開と暗く悲しい結末は
単純娯楽冒険活劇としての第一作(『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』)
とは大きく隔たっており、全く爽快感はありません
 
かくしてダーズ・ベイダーは誕生したのであった…
 
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』
(原題:Star Wars Episode IV: A New Hope)1977年
監督:ジョージ・ルーカス
 
記念すべきシリーズ第一作目!
公開当時はサブ・タイトルはなく、単に『スター・ウォーズ
あの巨大な宇宙船が通り過ぎていく強烈なショットは衝撃でしたね~!
子供の頃観に行く前の日は楽しみで眠れませんでした^^
 

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』
(原題:Star Wars Episode V: The Empire Strikes Back)1980年
監督:アーヴィン・カーシュナー
 
あまり期待していなかった二作目でしたが、あまりに面白くてぶっとびました!
主人公ルークがダーク・サイドからの強い誘惑にふらふら、ハン・ソロは囚われの身!
どうしたって三作目が観たくなっちゃう!にくい作りでしたね~!
 

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの復讐』
(原題:Star Wars Episode VI: Return of the Jedi)1983年
監督:リチャード・マーカンド
 
シリーズ中唯一「?…」な作品
面白ことは面白いけれど、なんかルーカスの疲れが見えましたね…
イウォークなるキャラクターを登場させたために
子もだましに陥ってしまった、と言う事実は否めませんな~…
率直に言って当時はこれで終わったかな?と思いました
 
かくしてダース・ベイダーは世を去り、帝国は滅びたのであった…
 
 
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