ちゃーりーはかめのぶろぐ

人生はエビフライ♪

ボールブレイカー / AC/DC

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Ballbreaker / AC/DC (1995年)
 
1. Hard as a Rock 2. Cover You in Oil 3. The Furor 4. Boogie Man 5. The Honey Roll 
6. Burnin' Alive 7. Hail Caesar 8. Love Bomb 9. Caught With Your Pants Down 
10.Whiskey on the Rocks 11.Ballbreake
 
 
私は
「AC/DCはのヴォーカルはやっぱりボン・スコットでないとダメ!」とか
「ヴォーカルがボン・スコットでなけりゃAC/DCではない!」
という類の人ではないです
 
どっちがいいとかいう話ではなく
ライアン・ジョンソンは紛れもなくAC/DCのヴォーカリストだと思っていますし
一般的に低迷期と言われている時代のAC/DCのアルバムも全部好きです
 
で、この『ボールブレイカー』はAC/DCが非常に苦しんでいた時期からの脱出を成し得たアルバム
オリジナル・メンバーのフィル・ラッド(Dr)もめでたく復帰!
ブライアンの絞り出すようなヴォーカルはボン・スコットを強く意識しており
いわば原点回帰した(本人たちが意図していたかどうかは不明ですが)作品でしょう
 
不安定さがなく、捨て曲なしのAC/DC節全開のアルバム
 
 
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