ちゃーりーはかめのぶろぐ

人生はエビフライ♪

故郷よ

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故郷よ
(La Terre outragée)
2011年/フランス・ウクライナポーランド・ドイツ

監督:ミハル・ボガニム 脚本:ミハル・ボガニム、アントワーヌ・ラコンブレ、アン・ヴェイル
製作:レティシア・ゴンザレス、ヤエル・フォギエル
製作総指揮:ヴィアチェスラフ・チェレパニ、オルガ・キュリレンコイゴール・ロパトノク
音楽:レシェック・モジジェル 撮影:ヨルゴス・アルヴァニティス、アントワーヌ・エベルレ
編集:アン・ヴェイル、エルヴェ・ド・ルーズ、ティエリー・デロクル
出演:オルガ・キュリレンコ、アンジェイ・ヒラ、イリヤ・イオシフォフ、セルゲイ・ストレルニコフ、
ヴャチェスラフ・スランコ、ニコラ・ヴァンズィッキ、ニキータ・エンシャノフ、タチアナ・ラスカゾワ、
ジュリア・アルタモノフ、ナタリヤ・バルチェヴワ



チェルノブイリ原発事故を題材にとった重~い重~い作品
結婚式の日に大量被曝で夫を失った女性他、事故によって
人生が一変してしまった人々の辛すぎる過酷な運命を描いています

旧ソ連のあまりにも酷い対応と、命を極めて粗末に扱われる
大勢の市民たちを淡々と映し出す映像には息苦しさをおぼえます

そして、事故前後と事故後10年後のヒロインを見事に演じ分けた
主演のオルガ・キュリレンコが実に素晴らしいのであります



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映画のストーリー(Movie Walker より)
4月26日、雨のプリピャチ。森林警備隊隊員のニコライ(ヴァチェスラフ・スランコ)は、葉が赤く変色したブナの木に異変を覚える。遊園地ではアーニャ(オルガ・キュリレンコ)と消防士のピョートル(ニキータ・エムシャノフ)の結婚式が行われていた。森林火災の報を受け、ピョートルは現場に直行する。夕刻、原発技師アレクセイ(アンジェイ・ヒラ)は原発事故を知らせる電話を受け、息子ヴァレリーと妻を街から避難させる。夜、アーニャと仲間たちは、発電所から立ち上る白煙を眺める。ピョートルは戻ってこなかった。27日朝、白い防護服を着た乗組員を乗せたヘリがやって来て、農民に退去を命じ、丸太小屋を除染し、家畜舎に火を放つ。アレクセイが街の肉屋の肉を計測器で調べると、高い放射線量が測定される。買物客に小声で忠告するが、誰も聞く耳を持たない。やがて雨が降り出す。アレクセイは傘を買い込んで人々に配る。アーニャはピョートルが搬送された病院へ行くが、夫は大量の放射線を浴びてモスクワに搬送されたと看護婦から告げられる。28日、軍が街に大挙し、住民は私物の持ち出しも禁止され、強制退去を強いられる。アレクセイは発電所近くで姿を消す。10年後、事故が起きた4号炉は、“石棺”と呼ばれるコンクリートの建造物で覆われている。30キロ圏内は立入制限区域となったが、実際は作業員や軍関係者、一部の住民が移住せずに生活を続けていた。アーニャは母とスラブティチに住んでいるが、月の半分は観光ガイドをしながらプリピャチで暮らしている。アーニャの体は変調をきたしていた。婚約者からフランスで暮らそうと誘われるが、夫の友人で“石棺”で働くディミトリ(セルゲイ・ストレルニコフ)に引き止められる。ヴァレリーと母親はアレクセイを弔うために、10年ぶりにプリピャチを訪れる。父の死を信じていないヴァレリーは街で手がかりを探すが、何も見つからないまま、警備隊によって強制退去させられる。そのころ、アレクセイは列車でプリピャチへ向かっていた……。




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4月17日 19時15分
福井県にある高浜原子力発電所の3号機と4号機について、福井地方裁判所が再稼働を認めない仮処分の決定を出したことに対して、関西電力は、「認定に誤りがある」として異議の申し立てを行いました。今後、福井地裁の別の裁判官が再稼働について改めて判断する見通しです。
福井県高浜町にある高浜原発3号機と4号機の再稼働に反対する福井県などの住民9人が申し立てた仮処分について、今月14日、福井地方裁判所は、「国の新しい規制基準は緩やかすぎて、安全性は確保されていない」などとして、再稼働を認めない決定を出しました。これについて関西電力は、「科学的・専門的な知見を踏まえず独自の観点で判断していて、地震に対する安全性などについて認定に誤りがある」として、福井地裁に異議の申し立てを行いました。
また、仮処分の決定はすでに効力が生じていることから、効力の停止を求める申し立ても行いました。関西電力は、福井市で会見を開き、「1日も早く再稼働できるように原発の安全性を主張していきたい」と述べました。
一方、住民側の弁護士は、「今回の決定は、規制基準の欠陥を指摘したもので、それを省みずに異議を申し立てたことを厳しく批判する」と話しています。
異議の申し立てなどを受けて、今後は、福井地裁の別の裁判官が再稼働について改めて判断する見通しです。