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ジーン・シモンズ、エドワード・ヴァン・ヘイレンのキッス加入話は本当

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本当かな~??
なんか眉唾くさいな~(笑)
 
 
2014-03-15 10:35 (BARKSより)
キッスのジーン・シモンズ(B)は、1980年代初め、エドワード・ヴァン・ヘイレンからキッスに加入したいと申し出があったものの、それを断り、自身のバンドに留まるよう説得したそうだ。

◆キッス画像

『Guitar World』最新号のインタビューで「『Creatures of the Night』(1982年)のころ、エドワード・ヴァン・ヘイレンがキッスにジョインしたがっていたというのは本当か?」と問われたシモンズは、こう答えたという。「本当だ。彼はかなり真剣だったよ。(デイヴィッド・リー)ロスとの関係にすごく不満を持っていた。彼に我慢ならなかったんだ。それにドラッグも盛んだったからね」

「彼は俺をRecord Plantの真向いにあるダイナーへランチに連れ出した。で、“キッスに加入したい。もうロスとは争いたくないんだ。ウンザリだ”って言われた。でも、俺はこう答えたんだ。“エディ、空きはない。お前は、自分で音楽をコントロールできるバンドにいなきゃダメだ。キッスではハッピーになれない”って。彼を説得した」

ヴァン・ヘイレンを発掘しサポートしたのはジーン・シモンズであることは有名なエピソードだが、それだけにジーンには本質が見えていたようだ。短期間でもエディがキッスにいたらどうなっていたか見てみたい気もするが、ヴァン・ヘイレンを辞めなかったのは正解。1982年以降の彼らは『Diver Down』『1984』『5150』『OU812』…と快進撃を続け、その地位を不動のものとする。

Ako Suzuki, London
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2014.03.14  (RO69 より)
今年の4月にロックの殿堂入りを果たすキッスだが、ジーン・シモンズはかつてエディ・ヴァン・ヘイレンキッスに真剣に入りたがっていたことを明らかにしている。

キッスが1982年に『暗黒の神話』をリリースした頃のことで、「エディは自身とデイヴ・リー・ロスとの折り合いというか、折り合いのつかなさを嘆いててね。デイヴのことが我慢ならないって感じだったんだ。薬物もバンド内ではびこってたようだしね」とジーンは当時のことを『ローリング・ストーン』誌に回想している。

さらにエディは、この当時からキッスのリード・ギターを担当していたヴィニー・ヴィンセントとジーンを連れて食事に誘い談判してきたと語っている。
「エディは『俺はキッスに入りたいんだ。もうロスとの喧嘩には飽き飽きしたんだ。もううんざりだよ』って言ってきたんだよ。でも、こう説得したんだ。『でも、エディ、俺たちもう定員いっぱいだから。それにおまえは自分で音楽を指揮していくようなバンドじゃなきゃやってけないよ。キッスにいたんじゃ満足できるわけないよ』ってね。俺が諦めさせたんだよ。向いてないってね」

また、ジーンは1981年の『~エルダー~魔界大決戦』の制作時に、自身の関心が映画に傾いていたことなどについて次のように語っている。
「バンドにまずい影響を与えていたね。アルバムもロックンロールじゃなくなってきたし」とジーンはその後脱退するエース・フレーリーからも俳優業にうつつをぬかしていたことに苦言を呈されていたことを明らかにしている。

「でも、キッスの外で認めてもらいたかったっていうことだけなのかもしれないよね。俺のキッスでの生き方っていうのは、ほとんど巨乳女子と同じようなもんだったからさ。誰と話をしても、メイクのこととベロを突き出してみろっていうだけでさ。そりゃあね、『わたしと話をする時くらいおっぱいから目を離せないの?』って訊きたくもなるよな」

なお、その後のメイクなしでの活動時期はバンドにとって痛手となったとポール・スタンレーは語っているが、ジーンはその時期があったからこそ、さらにその次のステージにも行けたのだと振り返っている。また、殿堂入りについてもポールの殿堂への批判的なコメントが伝えられているが、今回の表彰は誇りに思うとジーンは次のように語っている。
「殿堂入りが大切なのは、ファンにとって大切なことだからなんだよ。というのは、俺たちのキャリアは最初から最後までずっと非難轟々のものだったからね。評論家や何もやらなかった連中からそういう扱いをずっと受けてきたんだ。でも、ファンからそういう扱いを受けたことはないからだよ」