ちゃーりーはかめのぶろぐ

人生はエビフライ♪

ゾンビ・ストリッパーズ

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ゾンビ・ストリッパーズ』 (Zombie Strippers)2008年・アメリ

監督:ジェイ・リー 脚本:ジェイ・リー 製作:ラリー・シャピロ、アンドリュー・ゴロヴ、アンジェラ・リー
製作総指揮:マイケル・J・ザンピーノ 音楽:ビリー・ホワイト・エイカー 撮影:ジェイ・リー
出演:ジェナ・ジェイムソン、ロバート・イングランド、シャムロン・ムーア、ジョーイ・メディナ
ロクシー・セイント、ティト・オーティズ
 
 
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 時はなんと第五期ブッシュ(W)政権。アメリカは世界中で戦争していて、慢性的兵員不足。そこで開発したのが一種の生物兵器としてのゾンビ。極めて感染力の強いウィルスを使って死者をゾンビとして蘇られることに成功(どっかで聞いたような話だけど…)!ところがゾンビ開発中の研究所で異変が発生し、開発中のゾンビたちが反乱を起こしてしまう!
 そこでゾンビを退治するため急遽軍の特殊部隊が出動!鍛え抜かれた歴戦の強者兵士(ホントの人間ね)たちがゾンビを殲滅!…したかに見えたが、一人の新兵がゾンビに噛まれて感染してしまう。彼は処分されることを恐れて密かに脱出し、モグリのストリップ小屋に逃げ込むが、残念ながらそこで息絶えてしまい、お約束のゾンビ化(笑)
 当然ながらその小屋のストリッパーたちも次々にゾンビ化するが、ゾンビ化したストリッパーたちの人間離れした激しいストリップ・ショーが評判になり、その小屋は大繁盛!
 
 というまぁ気が遠くなるほどのくだらない展開ながらも手を抜かずに真剣に(??)作られているために、妙な説得力があって、一生懸命に観てしまうのですよ、これが!(笑)主演の(ゾンビ・ストリッパー役の)ジェナ・ジェイムソンは、「ポルノの女王」と呼ばれる、モノホンの世界的スーパー・ポルノ・スターで、その挑発的なゾンビ・ストリップ・ダンスは生唾もの!…じゃなかった…^^;手に汗握る大迫力で迫ってきますよ~!!ああくだらない^^;
 オチはもう少しだけひねりを効かせて欲しかったけど、チープな特撮を駆使した映像とテンポの良い進行はなかなかのものです。なんと『ウォリアーズ』(1979年)のパロディが出てきたのにはかなりビックリしました!これ、今年のお正月休みに観たDVD2本のうちの1本です…(ちなみにもう1本は『ムカデ人間2』ね)が、全ての映画ファン必見の快作と言えましょう!
 
 
 
 
 
嘘だよ
 
 
 
 
 
 
ちなみに私、このDVD買いましたけど、もう観ませんので
ご希望の方には高くお譲りいたしますよ~ん
 
 
 
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