ちゃーりーはかめのぶろぐ

人生はエビフライ♪

ストライプスに思う

 
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今をときめくストライプス
演奏も歌もめっちゃうまいし
ファースト・アルバムの出来も非常に良い
確かに非の打ちどころがなく
ベテランの(おじさんの)ミュージシャンたちにも
かつてないくらい高い評価を受けている
 
でも何かが物足りない
とずーっと思っていたのだか
最近なんとくな分かってきた!
彼らには「若々しさが足りない!」
彼らは若い!
平均年齢17歳だったか18歳だったか
でも若々しくない、妙に落ち着いてる
というか出来過ぎてるような気がする
 
 
若いんだからもっとハチャメチャやってもいいんじゃない?
と感じるのは私だけだろうか???
もちろんマネージメントの方針もあるだろうし
イメージのかなりの部分は作られたものだろうけれど
ガキが背伸びして大人ぶってるのとは明らかに違う
なんだかすでに老成してしまってるような趣がある
ベストヒットUSAに出演したときも
つまらないゲームをやらされて無邪気にはしゃいでいる
ようになんとなく見えたけど違うと思う
醒めてるというのともちょっと違う
 
小林克也も実に微妙なコメントをしていた
でもこういうのが新しいスタイルなんだろうか?
でもやっぱりロックとはちょっと違うような気がする…
 
そういう風に思うこと自体がおじさんなんだろうか??
 
 
もしかしてこんなこと
とっくの昔に誰かが書いてるのかな??
その際は不勉強をお許しください~^^;
 
 
 
 
 
ところで
昨年の10月18日のMステは見ものでした
同時期に来日していたストライプスとキッスが生出演
ストライプスとキッスは同時に登場し
一瞬でスタジオの雰囲気を支配してしまいましたね
ストライプスはそのいかにものイギリスの若者風で
キッスはその巨大さで(笑)
 
かわいそうだったのは斉藤和義
両バンドと、めったやたらに人数の多いアイドル・グループたちに
囲まれて、というか、彼らから締め出されて(笑)
影の薄いこと薄いこと…^^;
 
 
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