ちゃーりーはかめのぶろぐ

人生はエビフライ♪

アメリカの敵 VS アメリカの浣腸

 
 
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(Enemy of the State)1998年・アメリ

監督:トニー・スコット 脚本:デビット・マルコーニ 製作:ジェリー・ブラッカイマー
製作総指揮:チャド・オーマン、ジェームズ・W・スコッチドポール、アンドリュー・Z・デイヴィス
音楽:トレヴァー・ラビンハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
撮影:ダニエル・ミンデル 編集:クリス・レベンゾン
出演:ウィル・スミス、ジーン・ハックマンジョン・ヴォイトバリー・ペッパーレジーナ・キング
イアン・ハートローレン・ディーンリサ・ボネット、ジェイク・ビジー、スコット・カーン、
ジェイミー・ケネディガブリエル・バーンジェイソン・リージャック・ブラック、ジェイソン・ロバーズ、
スチュアート・ウィルソン、セス・グリーンフィリップ・ベイカー・ホールトム・サイズモア
アルバート・ウォン、ナンシー・イー、グラント・ヘスロヴ、ジェームズ・レグロス
ジャッシャ・ワシントン、ラリー・キング
 
 
 

本当に似てない兄弟だと思います。「誰が?」って?
そりゃリドリー・スコットトニー・スコットのことですよ
 
兄のリドリー・スコットはひらめき型の天才肌であるのに対し
弟のトニー・スコットの方は堅実で生真面目な職人タイプじゃないでしょうか?
そういうわけで、リドリーの方はものすごい傑作がある反面しょうもない大コケ作品もある
トニーの方は世紀の大傑作!!みたいなのはないけど平均レベルが高くてムラがない
 
さて、この『エネミー・オブ・アメリカ』、題材もストーリーもすごく面白い!
でもイマイチっていうか物足りないっていうか痒いところに手が届ききらないっていうか…
こんだけのアクの強いメンツを揃えた豪華キャスティングなのに、勢いがないっていうか…
これと言って悪いところはないんだけど、なんかこじんまりと仕上がっちゃってるんだよね~…
まぁ、あえて悪い点を指摘するならば、主役にウィル・スミスっていうのは駄目でしょう
全くキャラクター的にあってない、というかコミカルなノリは違うと思います
 
 
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Enema of the State / Blink-182 (1999年)
 
1.Dumpweed 2.Don't Leave Me 3.Aliens Exist 4.Going Away to College
5.What's My Age Again? 6.Dysentery Gary 7.Adam's Song
8.All the Small Things 9.The Party Song 10.Mutt 11.Wendy Clear 12.Anthem
 
 
 

このジャケットの看護婦コスのお姉さんは手袋はめて何すんですかね~?
まさかお○○の穴に指を突っ込むんじゃないでしょうね~??^^;
このお姉さん明らかにSっぽいからきっと痛くするんだろうな~…
 
このアルバム、アメリカで500万枚売れたってじゃぁありませんか!?
そこまで素晴らしいとは思えないけど、この勢いっていうか
威勢の良さっていうか能天気爆裂っていうか、いかにもっていうか…
 
私はですね~、本作から参加しているこのバンドのドラマーの
ラヴィス・バーカー(馬~鹿~ではないよ)が大好きなんですよ♪
いかにも背筋の強そうなアタックと躍動感がたまりませんの^^
 
 
 
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