ちゃーりーはかめのぶろぐ

人生はエビフライ♪

いかに働くか?

 
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私は野球にはほとんど興味のない人間で
当然ながら全然詳しくもないのですが
この二つのニュースにはちょっと食指が動きました
 
藤川球児に関しては
「へぇ!? そうなんだぁ…!?」で
中島裕之に関しては
「へぇ、まぁそんなもんかなぁ…」でした
 
そこで思い出したのがこの映画↓
 
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マネーボール』 (Moneyball)2011年・アメリ
 
監督:ベネット・ミラー 脚本:スティーヴン・ザイリアンアーロン・ソーキン 原案:スタン・チャーヴィン
原作:マイケル・ルイス 製作:マイケル・デ・ルカ、レイチェル・ホロヴィッツブラッド・ピット
製作総指揮:スコット・ルーディン、アンドリュー・S・カーシュ、シドニー・キンメル、マーク・バクシ
 

アメリカという国は
科学と経済の国なのだ、とつくづく思います

徹底した合理主義で効率を最優先する手法は
正にその現れでしょう
 
エコノミック・アニマルとかワーカホリックとかいう言葉は
本来はアメリカ人のためにあるのです!
 
さて、この映画
私のように野球のことなどさっぱり分からん人でも楽しめます
つまりは働き方の映画であると私は解釈しました!
娘の声のメッセージが印象的ですね^^
ラヂオの時間』と合わせて観るのも面白いかも!
 
 
 
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ラヂオの時間』 (1997年・日本)
 
監督:三谷幸喜 脚本:三谷幸喜 原作:三谷幸喜東京サンシャインボーイズ
製作:村上光一、高井英幸 音楽:服部隆之 主題歌:布施明 撮影:高間賢治 編集:阿部浩
出演:唐沢寿明鈴木京香、西村雅彦
 
 
というわけでラヂオの時間』です
 
考えてみると、本作が公開された頃の自分と
今の自分はずいぶん仕事に対する考えが違うようです

当時はすごーく嫌な気持ちでこの映画を観つつも
でもこれが日本人の生きる道に違いないんだろうなぁ…
と漠然と決めつけていましたが、今は…