ちゃーりーはかめのぶろぐ

人生はエビフライ♪

人生に彩りを

イメージ 1
 
Color in Your Life / Missing Persons  (1986年)
 
1.Color in Your Life 2.I Can't Think About Dancin 3.No Secrets 4.Flash Of Love 
5.Go Against the Flow 6.Boy I Say to You 7.Come Back for More 8.Face to Face 
9.We Don't Know Love At All
 

ミッシング・パーソンズの3枚目にして最後のオリジナル・スタジオ・アルバムです
リリース当時は評論家からは酷評され、セールス的にも惨敗の、まぁ失敗作なのですが
私からは、この年の最高傑作アルバムと高い評価を受けています(笑)
 
いや、冗談ではなく素晴らしい作品だと思っていますが
ある程度このバンドに入れ込んでいないと全く面白くもなんともない音かも知れません
でも逆に言えば、これを聴いて好きになれば間違いなくこのバンドにはまります♪
 
ミッシング・パーソンズは、こアルバムを発表した年に
リーダーのテリー・ボジオ(Dr)がポップ・バンドを続けることに対する興味を失ったことと
テリーとデイル(Vo)のボジオ夫妻の離婚のために解散してしまいますが
今でもリミックス集や編集盤、発掘ライブ盤がぽつぽつとリリースされており
一部では非常に根強い人気のあるバンドです♪

 
Dale Bozzio : vocals
Terry Bozzio : synthesizer, percussion, drums, vocals
Warren Cuccurullo : guitar, vocals
Patrick O'Hearn : synthesizer, bass, vocals
 
デイル・ボジオは「デイル」名義で1986年にソロ・アルバムを
発表していますが、明らかにこの「Color in Your Life」の延長線上にあり
ミッシング・パーソンズが必ずしもテリー・ボジオのワンマン・バンドではなく
テリーとデイルの親和によって成り立っていたことが分かります
 
 
イメージ 2
 
Riot In English / Dale (1988年)
1.Simon Simon  2.Giddi Up Baby-Be Mine 3. Overtime  4.So Strong 5.Love Is Hard Work
1.Riot In English 2.He's So Typical  3.Ouch That Feels Good 4.The Perfect Stranger
 
 
ちなみにデイルは今でもミッシング・パーソンズを名乗って
散発的にライブを行ったりしています
 
 
イメージ 3