ちゃーりーはかめのぶろぐ

人生はエビフライ♪

栄光をめざして

 
 
Give it all you got / Chuck Mangione (1979年)
 
 
私にとってはなかなか思いで深い曲です
 
学生の頃、たまたまメンバーが集まった即席バンドで
この曲をやろうということになりました
 
いいだしっぺはフュージョン大好きのベーシスト
(1つ上の先輩で、ベースはマジうまかった!)
で、肝心のトランペットは自称プロ並みの2つ上の先輩
あとはギター、サックス、キーボード兼Voが一人ずつ
  
私はドラムなのですが
実はジャズ/フュージョン・ドラムは大の苦手…
特にハイハット・ワークが駄目で、
メンバーの中で一番下手くそなのは俺だろうな~
っとかなり憂鬱な気分でスタジオ入り
 
キーボードのイントロに続くギターのカッティング!
うっやばい…ギターもすげぇうまい!!
やっぱ俺一番下手くそだわ~っと
なるべく目立たないように(無理なんだけどね)叩きます(笑)
  
さぁいよいよトランペットの登場!
みんな自分のパートに集中しながらも
トランペットの先輩に注目!
「パパパパパパパ~~♪」っと来るかと思いきや
「ぷす~…」 あれっ??
ちょっと失敗!やり直し~!
ところが何回やっても
「ぷす~…」 …
 
仕方なくキーボードの女の子がトランペットのパートを歌いました…
 
私はといえば、内心ほっとしたのでありますよ^^;
 
 
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