ちゃーりーはかめのぶろぐ

人生はエビフライ♪

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』



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本当は年内はなかなか時間がとれなくて年明けに観ようと思っていたのだ
でも昨日、今年最後の買い物にでかけたときにたまたま映画館の前を通りかかったら
なんとあと10数分で上映開始!ふらふらと吸い込まれるように館内へ…
ふと気がつけば右手にポップコーン、左手にパンフレットを持ち、一番後ろのど真ん中の席に…

さて、スターウォーズは何故かくも大勢のファンを虜にするのであろうか?
それはやっぱり本来リアリズム「0」の中に映像表現を駆使した
物理的リアリズムを与え、しかも登場人物はみな本気の大真面目
なおかつ一本筋が通ったテーマがしっかり貫かれているという
この、エンターティメント作品としての迷いのない潔さが
多くの人たちを引きつけているのでありましょう!

さて本作はご存じのとおりルーカスフィルムをディズニー
売っぱらってからの最初の作品であり
文字通りの生みの親であるジョージ・ルーカスは基本アイディアのみで
製作にも監督にも一切ノータッチの初作品でもあるわけで
あの世界がどれだけ再現さているかが大きな見どころの一つでもあったわけですが
結果はと言えば(個人的には)本当に期待以上でも期待以下でもない
全く期待(予想)していた通りの出来栄えと言えましょう
そういう意味ではサプライズは全くなし
つまりこれで正しい

ただ一つだけ難を言えば、キャストがいまいち
これから三部作をひっぱていくには出演者たちに魅力が足りない
あるいはこれはJ.J.エイブラムスの力量不足のために
キャストの魅力をひき出せなかったのかも?

映像的には全く申し分ないでしょう
私が特に気に入ったのは、砂漠の惑星での
ミレニアムファルコンとタイファイターの空中戦!
これはあまりにも凄すぎてちょっと涙ぐんでしまいましたよ~
それと新登場のドロイドのBB-8の不思議な動き!
いや~おもしろいわ~^^

ま、ネタバレはひかえておきますが、これだけ言わせて~
最初私は、○○が実は××なんだろうと思っていたのですが
実は××がなんと▽▽の□□で、なんと▽▽は
***********してしまうという衝撃の結果に~!!!!!????
^^;



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