ちゃーりーはかめのぶろぐ

人生はエビフライ♪

異種格闘技的コラボのさきがけ、トーン/カーン/ボジオ

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David Torn / Mick Karn / Terry Bozzio ‎– Polytown
(1994)

1 Honey Sweating
2 Palms For Lester
3 Open Letter To The Heart Of Diaphora
4 Bandaged By Dreams
5 Warrior Horsemen Of The Spirit Thundering Over Hills Of Doubt To A Place Of Hope
6 Snail Hair Dune
7 This Is The Abduction Scene
8 Red Sleep
9 Res Majuko
10 City Of The Dead




デヴィッド・トーン、ミック・カーンテリー・ボジオ
という鬼才3人が寄り集まって生まれた快(怪)作ですね
当時の状況は、デヴィッド・トーンとミック・カーンが核となり
それにテリー・ボジオがのっかったという形のようですが
蓋をあけてみたらボジオも実に楽しかったということみたいです

ボジオはこのアルバムの後
90年代半ばから2000年代初頭にかけて
異種格闘技的コラボを好んで行っており
本作はその先駆けになったのでは?と私は思っております

これ、当時はすごいぶっとんだ異色の組み合わせで
ずいぶんびっくりしたもんですが
今聴くと意外としっくりおさまっていて
実は似たもの同士だったのね~
なんて思ったりして…^^;


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